『教育における人格形成に合気道が果たす役割について』などと小難しい記事を書こうとしたことを、酔っ払った翌朝 隣に知らないハゲオヤジが寝てたOLくらいには後悔してる①

 

凡人になる為の努力を怠ってはならない。

生まれつきでは凡人になれず、努力してはじめて凡人にまで近づくのである。

日野師匠 談

 

~ダメダメ門下生の合気道論①~

 

冒頭の師匠の言葉は前回の記事でも紹介したのだが、この言葉については思い当たることがある。

曖昧な記憶なのだが、以前読んだある本にこんな事が書いてあった。

 

↓↓↓

 

女の子に生まれつき備わっているものとして【母性】【親和性】(協調性)がある。

男の子に生まれつき備わっているものとして【攻撃性】【???】←(忘れた)がある。

 

なので、女の子はこの【母性】【親和性】によって、仮に教育を受けなくてもある程度の人間性は形成される

 

が・・・

 

男の子が教育を受けないことで待ち受ける未来は

【堕落】しかなく、本来備わっている【攻撃性】と相まって結果ろくでもない人間になってしまう。

こんな感じの内容だった。つまりは

 

『 生まれつきでは凡人になれず 』

 

 

 

・・・

 

 

 

あ ぁ 、耳 が 痛 い

 

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( 堕落はオレの得意分野だ!)

 

 

確かにこれまでの人生、親や身内をはじめ学校の先生や職場の上司、近所のくそじじいにいたるまで、様々な人達から教えを受けたり叱られたりしながら数えきれないほど多くのことを学んできた。

努力する大切さもそのひとつだ。

 

そして今また合気道を習うようになり、道場の先輩や師匠から合気道以外にも様々な教えを受けることができる。

 

入門して2年、稽古を通じて感じたことは( 漠然となのだが )

合気道という武道は人間教育という分野において非常にいい役割を果たすのではないか?

ということだ。

 

が、これについてはまた次回・・・

 

 

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次の昇級審査の技の不安よりも、次の記事の内容の不安の方が大きくて困っている。

こんな偉そうな記事、オレにはハードルが高すぎたようだ。

 

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